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小児の成長と受容

こんにちは。大池歯科医院の大池 芳樹です。

歯科に関する子供のお話をしていきたいと思います。

今回のテーマは、子供の身体的成長についてです。


我々歯科医が、小児の歯科治療や口腔衛生指導を適切に行うには、子供の「育ち」を知ることが大切になっていきます。
「育ち」とは、子供の成長と、周囲の環境、親との関係です。

今日は、小児の一般的な成長からお話していきます。

日本人の子供の出産時の平均的な身長は、約50センチです。その後、急激な成長をしていきます。
1〜1歳半では、1.5倍。
4歳では、2倍になります。
その後、成長は緩やかになります。
女の子では、小学校の3、4年生から、男の子では、中学生くらいから第2の成長期に入り、著しく身長が伸びていきます。

この時期にも、噛み合わせに大きな変化がありますので、安心せずに、歯科医院への欠かさない通院をお勧めします。

第2の成長が緩やかになるのは、女の子であれば17歳。男の子であれば、19歳ごろになりますが、個人差はあります。

体重はどうでしょうか。
出生時には、3㎏程度ですが、1歳で10㎏、3歳で15㎏、小学校1年生で20㎏になります。
なので、お薬を飲むときは、年齢や、体重を考えなくてはいけないですので、自分の子供の体重は大まかでいいですので知っておいてください。

また生理的には、子供の体温は高め(37度前後)  呼吸数も、心拍数も大人より多いのです。

子供の場合、矯正治療の時期を気になされる親御さんは多いです。
理想的には、第2時成長期の少し前の、小学校の2、3年生の頃には準備を始めておくべきでしょう。

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