前回は窒息しやすい食品について具体的にお伝えしましたが、今回は実際に窒息してしまった場合の対処についてお伝えします。
赤ちゃんは食事でも食事以外の時間にも窒息する可能性があります。万が一のために対処法を知っておきましょう。
背部叩打法(はいぶこうだほう)という背中を強く叩く方法があります。
①赤ちゃんをうつ伏せにしてそのお腹側に腕をとおします。
②指で赤ちゃんの下あごを支えて軽く突き出し、上半身がやや低くなるような姿勢にします。
③手のひらの付け根で両側の肩甲骨の間を4〜5回迅速に強めに叩きます。
かわいそうに思えますが思い切って行ってください。
乳児も幼児でも大きな食べ物を丸飲みにして窒息することがあります。成長段階に応じ、食べ物は適切な大きさに切る、つぶすなどして 食べさせるようにしてください。またびっくりして飲み 込んでしまうこともあるので、食事中に大きな声で呼ぶなどびっくりさせるよ うなことはやめましょう。歩きながら、寝ながらなど危険な状態で食事をさせることもやめましょう。
窒息事故は食べ物だけではありません。乳幼児が飲み込めそうなおもちゃ、文房具、ボタン電池などが手の届くところにないか、日頃から整理整頓をこころがけて、子どもの目の高さで危険がないかチェックしましょう。
なお、窒息ではなく、たくさん詰め込みすぎるなど咽頭反射(オエっと吐き戻す)や咳反射(ケホケホと咳き込む)は防御反応であり、食べ方を学ぶ過程である程度は必要な経験です。必要以上に恐れず、何かあった時にはすぐに対処できるよう知識をつけておきましょう。
愛知県江南市の大池歯科医院の小児歯科では、0歳からのkids family oral schoolという歯の学校をはじめました。1ヶ月に1回通し、虫歯を0にすることや、歯並びを良くすることを親子で習い事感覚で学び歯科にかかりましょう。歯科医師、歯科衛生士、保育士が様々な視点から問題を解決していきます。
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