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ママ歯科衛生士の子育てコラム『妊娠期の食事で気をつけること1』

今回から妊娠期の食事についてお伝えします。

乳幼児期の食事ももちろん大切なのですが、妊娠中の食事も
とりわけ大切です。この時期に特に避けたいものが4つあります。
<環境ホルモン><有害ミネラル><トランス脂肪酸>
<遺伝子組み換え食品>です。
聞いたことのある言葉ではないでしょうか。妊娠中の方、お子さんたちの脳や体を守るためにもこの情報を知っておき便利で安いものには気をつけて賢く買い物をしましょう。


<環境ホルモン>

環境ホルモンとは人間も含めた生物の体内のさまざまな働きを狂わせてしまう物質の総称で、人工的な化学物質です。 残留農薬もその一つです。 また、殺菌剤や防虫剤、シャンプーなどの日用品からも体内に取り込むことがあります。 環境ホルモンといえば性ホルモンへの悪影響ばかりが取りざたされがちですが、脳神経にダメージを与えて行動異常につながるという懸念もあります。
環境ホルモンへの対策はなるべく無農薬の野菜を選び、調理する前は野菜をよく水洗い、水に浸けておくなどを行いましょう。安全性の高い日用品選びも重要です。

<有害ミネラル>

ミネラルとは地中の鉱物のことです。
半導体や電池など様々な商用目的
で掘り出されたものの中には人体に有
害なものがあり、それがゴミとしなって
大気中や排水に放出され、生物に取
り込まれます。それにより様々な問題が起きて
いて、例えば胎児の神経細胞が分化する妊娠初期に水銀が取り込まれると、神経細胞の成長はストップしてしまい 発育がうまくいかず、知能の低下や自閉
症を引き起こすことが知られています。

次回も引き続き妊娠期の食事についてお伝えします。


愛知県江南市の大池歯科医院の小児歯科では、0歳からのkids family oral schoolという歯の学校をはじめました。1ヶ月に1回通し、虫歯を0にすることや、歯並びを良くすることを親子で習い事感覚で学び歯科にかかりましょう。歯科医師、歯科衛生士、保育士が様々な視点から問題を解決していきます。

 ぜひ、ご参加ください。

当院は新しく増築し、子供と保護者の為の専用の個室があります。保育士の資格を持ったスタッフのいるきれいで快適なキッズルームを完備し、無料託児もしていますので、小さなお子さんと一緒でも安心して治療を受けることができます。またお子さんの治療時にはアニメ動画が見られるモニターをご用意して、退屈にならずに治療を受けていただけます。

予防歯科/一般歯科/小児歯科/矯正歯科/訪問歯科
〒483−8335 愛知県江南市前飛保町寺前111
0587-55-7003
親子で学ぶお口の学校 大池歯科医院

〒483-8335 愛知県江南市前飛保町寺前111番地

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