今回は授乳中のお母さんの気をつけたい栄養についてお伝えします。
妊娠中の時と同じように産後の授乳中のお母さんも栄養管理はとても大事です。
母乳育児の場合は妊娠前よりも１日３５０カロリー程度多めを目安にして下さい。




＜食事のポイント＞
授乳中のお母さんの食事のポイント＜１日３食、タンパク質、脂質、鉄とカルシウム、水分＞

①まんべんなく色々な食品を取り入れて１日３食を基本にしましょう。

②赤ちゃんの発育に最も大切な栄養のタンパク質を積極的に摂りましょう。
　筋肉や皮膚、内臓、髪の毛、爪、歯など、さまざまな体の部分を作る大事な栄養です。

③脂質はさまざまな食品からバランスよく摂りましょう。

④血液と骨となる鉄とカルシウムはしっかりと摂りましょう。
　母乳はお母さんの血液から作られます。肉、魚、納豆、緑黄色野菜など鉄分の多い食材を意識して摂りましょう。また、妊娠期と授乳期はお母さんの骨量が低下します。乳製品や、小魚、納豆、ごまなどカルシウムも積極的に摂って下さい。

⑤水分をたくさん補給しましょう。
　カフェインは２杯程度までとしてください。











 

 

愛知県江南市の大池歯科医院の小児歯科では、０歳からのkids family oral schoolという歯の学校をはじめました。１ヶ月に１回通し、虫歯を０にすることや、歯並びを良くすることを親子で習い事感覚で学び歯科にかかりましょう。歯科医師、歯科衛生士、保育士が様々な視点から問題を解決していきます。

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