離乳食を進めていくにあたり順調だったのに、突然進みが悪くなる時があります。
メニューや味付けを変えてみることも１つの手ですが、お子さんの活動量を増やしてみてはどうでしょうか。


活動量が多いとお腹が空きます。遊びの中でたくさん運動をしてもらってお腹をすかしてもらいましょう。

＜ハイハイ期＞
・布団やタオルケットを使って山を作り、登ったり降りたりする

＜よちよち期＞
・お家の中ならば、階段の登り降り
・気候の良い日ならば、外へ散歩する　
→草花や虫などを見つけて声がけをすると散歩の楽しさが増していきます。

たくさん遊んでもなかなか食に関心を持ってもらえないときは、調理過程を見せることやレタスをちぎるなどの簡単な作業を手伝ってもらいましょう。この時、手を貸さずに見守ってあげることが大事です。


愛知県江南市の大池歯科医院の小児歯科では、０歳からのkids family oral schoolという歯の学校をはじめました。１ヶ月に１回通し、虫歯を０にすることや、歯並びを良くすることを親子で習い事感覚で学び歯科にかかりましょう。歯科医師、歯科衛生士、保育士が様々な視点から問題を解決していきます。