今回も食べるものが子供の心と体、そして脳に影響を与える事例についてご紹介します。
食べるものが子供の心と体、脳に影響を与える事例は他にもあります。学校の給食は、子供たちが同じメニューのものを食べます。なので学校給食の改善はその前後で子供たちの変化が分かりやすく学校や地域などとって衝撃的な出来事になります。




今回はお隣の国の韓国での事例です。
韓国のソウル市にあるとある小学校では２０１６年から５分づき米を給食に導入しました。分づき米にはタンパク質やミネラル、食物繊維を多く含み、子供たちの体に良いとこの小学校の給食の責任者である栄養士が取り入れようとしたそうです。
この小学校では生活記録に噛んだ回数を記録する徹底ぶりで噛むことの大切さを知る活動も進めています。
便秘や偏食がなくなったという報告もあり今後も注目したい取り組みの一つです。

分づき米とは、白米を１０割の精米率としたら何割精米しているかで、３分づき米、５分づき米、７分づき米といいます。
数字が小さいほど玄米に近く、大きいほど白米に近くなります。分づき米のメリットは玄米の栄養分を残しつつ、白米と同様に炊け、食感も玄米ほどボソボソした感じがなく玄米食より食べ続けられやすいです。玄米と同じような効果で便秘の改善や美肌効果、ダイエットに効果的だと言われています。

愛知県江南市の大池歯科医院の小児歯科では、０歳からのkids family oral schoolという歯の学校をはじめました。１ヶ月に１回通し、虫歯を０にすることや、歯並びを良くすることを親子で習い事感覚で学び歯科にかかりましょう。歯科医師、歯科衛生士、保育士が様々な視点から問題を解決していきます。

　ぜひ、ご参加ください。

また当院は新しく増築し、子供と保護者の為の専用の個室があります。保育士の資格を持ったスタッフのいるきれいで快適なキッズルームを完備し、無料の託児もしていますので、小さなお子さんと一緒でも安心して治療を受けることができます。お子さんの治療時には人気のアニメが見られるモニターを用意しており退屈にならずに治療を受けていただけます。





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